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最近は、リクシル(LIXIL)などのタイルメーカーから、汚れが付着・浸透しにくい機能を
持つ玄関タイルが出ています。
タイル表面の細孔(細かい穴)を極小にする事で汚れの浸透を防ぐ技術を採用する事で
汚れ防止効果が実現できているようです。
リクシル(Lixil)コーポレートサイトより
但し、汚れ防止効果を持つ玄関タイルも全くメンテナンスしなければ汚れが付着・浸透します。
この記事は、玄関タイル・目地を適切にメンテナンスする事で、日常の玄関掃除や・大掃除が
大幅に時短になる事を目的として作成しています。
玄関まわりは汚れやすいだけに、掃除・大掃除が時短できれば
大幅な時間の節減になります♪
【DIY】玄関タイル・目地が汚れる原因・理由
先ず、タイルを施工する際に必要なのが目地材で、玄関タイルの施工には主にセメント目地材や
モルタル目地材を使用します。
汚れの付着・浸透し易さでいうと、タイルと比較するとこの目地材の方が汚れが付着・浸透しやすく、
浸透しやすいだけに一旦汚れると、その汚れも落としづらいです。
タイルライフ・コラムサイトより
よって、汚れ防止機能を持つタイルを使用したとしても、目地材が汚れてしまうのは防ぐことはできず
玄関まわりを全体的にきれいに保つことはできません。
皆さんも、ご自宅の玄関まわりのタイル床と目地に水を垂らしてみてください。
タイル床表面は、なかなか水が染みこまないと思いますが、目地材部分は比較的短時間で
水が染みこんでいくと思います。
水が染みこみやすい = 汚れも染みこみやすいです。
次に、タイル床も目地材ほどではありませんが、汚れが付着した状態で長期間放置しておくと
徐々に汚れは浸透していき、その汚れは落としづらくなります。
タイルには細孔(非常に細かい穴)があり、細かい穴のため短期間では内部にまで浸透しませんが、
長い時間汚れを放置しておくと、雨などでその汚れが溶け、その上を人が歩行する事が繰り返される
事で徐々にタイル内部にまで汚れが染みこんでいきます。
「タイルに付着浸透した頑固な汚れ(錆(サビ)汚れ・油(タール)汚れ)を洗浄・掃除」
記事はこちら
【DIY】玄関まわりに浸透性のコーティングをおすすめする理由
MS511浸透性シリコンコーティングはタイル・目地の表面に塗膜を造らず、タイル・目地・大理石の内部に浸透した上で汚れを弾く塗膜を造ります。
内部に汚れ防止の塗膜を造成する事のメリットは、主に下記2点です。
①効果が長期間持続する。
歩行や摩擦によってコーティング膜が削られてしまう事が無いので、汚れ防止効果が長期間
持続します。
MS511浸透性シリコンコーティングは、約20年間汚れ防止効果が持続します。
②タイル・大理石の元の質感を変えずに塗布できる。
表面に膜を造らないので、元のタイルや大理石の艶や質感を変える事がないので、一般の方でも
安心して簡単に作業することができます。
20年間汚れ防止効果が続くことを考えると、5,500円で購入できる
MS511浸透性シリコンコーティングはコスパ優秀です♪
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また、MS511浸透性シリコンコーティングは滑り止め効果もあるので、塗布後は表面が
滑りにくくなる効果もあります。
【DIY】玄関まわり・水回りの日常的な掃除・お手入れ
「MS511浸透性シリコンコーティング」でコーティングした後の日常のメンテナンスには
「MS511クリーン&リコート」をご使用ください。
スプレーして拭くだけで、玄関まわり・水回りのタイル・大理石の洗浄とお手入れが同時にできるので、キッチンカウンターの人造大理石や天然大理石、玄関タイル・大理石床など玄関まわり・水回りの日常の掃除・お手入れにおすすめです。
※人工大理石製のキッチンカウンター(コーリアンなど)のクリーニング・お手入れ用としても使用できます。
※「MS511浸透性シリコンコーティング」でコーティングした後の日常のメンテナンスにおすすめです。
※最初に「MS511浸透性シリコンコーティング」でコーティングしておくことをおすすめします。
【DIY】玄関まわり・水回りの掃除・洗浄・コーティングに関するお問い合わせ
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