目次
ガレージ、駐車場、土間のコンクリート床にDIYで塗装しようとご検討されている方向けの記事となります。
◆「屋外コンクリート床」or「屋内コンクリート床」
直射日光が常に当たる屋外の駐車場のコンクリート床などに塗装する場合と、ガレージハウスや土間・地下室などほとんど直射日光の当たらない屋内コンクリート床に塗装する場合で、おすすめするコンクリート床用塗料は違ってきます。
◆「新設コンクリート床」or「数年経過した既設コンクリート床」
新築の打設したばかりのコンクリート床と打設してから数年程度経過した既設コンクリート床では塗装前の注意点は違ってきます。
◆「未塗装コンクリート床」or「旧塗膜が残っている塗装済みコンクリート床」
未塗装の吸い込みがある状態のコンクリート床と古い塗膜が残っている塗装済みコンクリート床では、塗装前の下地処理が違ってきます。
◆「ひび割れやクラックがある補修が必要なコンクリート床」かどうか
コンクリート床のひび割れ・クラック、穴や欠けをそのままにして塗装すると仕上りが悪くなるだけでなく、塗膜の密着にも悪影響を及ぼすので、塗装前にしっかりと補修しておく事をおすすめします。
上記のように皆さんが塗装しようとしているコンクリート床の状況や条件によるおすすめのコンクリート床用塗料と塗装方法は違ってきます。
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【DIYコンクリート床の塗装方法】屋外 or 屋内 ?
屋外の場合は直射日光(紫外線)による塗膜の黄変が起こらないコンクリート床用塗料が必要です。
コンクリート床用塗料として安全性と高い耐久性を兼ね備えている二液水性エポキシ樹脂塗料。
その代表的なDIY向けのコンクリート床用塗料であるエポキシシールド・ガレージフロアコーティングキットとエポキシシールド・プレミアムクリアコーティングキットですが、唯一の弱点が「紫外線が当たり続けると黄変してしまう」という点です。
完全な屋外の駐車場のコンクリート床や屋根(ルーフ)だけ設置してある駐車場コンクリート床は常に直射日光にさらされるのでエポキシシールドシリーズのコンクリート床用塗料は選択肢から外れます。
そこでおすすめなのは、一液エポキシ樹脂塗料と同等の耐久性を誇りながらも紫外線で黄変しないラストオリウム社独自のアクリリックエポキシ樹脂を使用したコンクリート床用塗料である、エポキシシール・コンクリートフロアペイントとエポキシシール・メタルフロアペイントです。
※特に未塗装コンクリート床への塗装の場合はプライマー・ロックダウンとのセット購入をおすすめします。
アーマーグレー、スレートグレー、ガンメタルと3色展開です。
エポキシシールド・ガレージフロアコーティングキット全3色(グレー/ダークグレー/タン)も含めた
施工ビフォーアフター動画もありますので是非ご覧ください。
【DIYコンクリート床の塗装方法】新設 or 数年経過した既設 ?
あなたが塗装しようとしているは新設のコンクリート床ですか?
新築住宅やガレージハウスでコンクリートを打設したばかりの駐車場やガレージ床は、塗装前に注意点がいくつかあります。
【打設から1ヵ月は塗装しない】
新設のコンクリート床は約1か月間「表面が強アルカリ性」「完全に乾燥・硬化していない」状態のため、そのまま塗装してしまうと塗膜剥離などの問題が発生します。
新築住宅の引渡し時には駐車場やガレージハウスのコンクリート床が打設から1ヵ月以上経過していない場合がありますので気をつけてください。
また1か月以上経過している場合も表面だけは強アルカリ性の状態が維持されている場合もあり、そのまま塗装するのが心配な場合は、エッチング剤(表層を中和させ、且つ表面を粗して塗料が密着しやすくする効果があります)を使用してから塗装するようにしましょう。
未塗装コンクリート床の場合は、常にエッチング剤の使用をおすすめします。
※エポキシシールド・ガレージフロアコーティングキットにはエッチング剤は同梱されています。
エッチング作業動画は下記をご覧ください(動画開始58秒からエッチング作業)。
【レイタンス層(もろい層)の確認&除去方法】
新設のコンクリートの場合、コンクリートの乾燥・硬化の過程で比重の軽い成分が表層に浮き出てそのまま定着して脆い(もろい)層を形成する場合があり、この層をレイタンス層と呼びます。
手で触ると白い粉が付いたり、コインやマイナスドライバーなど硬い金属で表面を軽く擦った時に簡単に表層が削れてしまう場合はレイタンス層が残っているので、サンダーやポリッシャーに#60-100程度のサンドペーパーを装着して研磨し、レイタンス層を除去して下さい。
サンダーやポリッシャーが無い場合はレンタルするか、打設した業者さん(工務店さんや外構屋さん)に依頼しましょう。
実際にレイタンス層が残っていたコンクリート床を確認している動画もありますのでご覧ください(動画開始すぐ)
【DIYコンクリート床の塗装方法】未塗装 or 旧塗膜が残っている塗装済み ?
以前に塗装したコンクリート床が摩耗したり、色あせて見すぼらしくなったので再塗装したい場合も、塗装前に古い塗膜がどの程度劣化しているかの確認が必要です。
ワイヤーブラシや金属製のヘラで表面を擦り古い塗膜が剥がれるようであれば、既に劣化しているか密着していない状態です。
そのまま新しいコンクリート床用塗料を上塗りしても古い塗膜と一緒に剥離してしまう可能性が高くなりますので、ワイヤーブラシや金属製ヘラで古い塗膜を除去するか、サンダーやポリッシャーに研磨パッドを装着して除去しましょう。
下記の動画は塗装済みの駐車場コンクリート床にエポキシシール・コンクリートフロアペイントを塗装した動画です。
※古い塗膜は密着している状態でしたので、表面全体を#80の研磨パッドで研磨するだけで塗装しました。手作業で研磨作業を行いましたが、12平米くらい(駐車場約1台分)でしたので30分程度で研磨作業は完了しました。
【DIYコンクリート床の塗装方法】補修が必要 ?
塗装する前にコンクリート床にクラックやひび割れ、穴・欠けなどがある場合は補修してから塗装する事をおすすめします。
クラックやひび割れがある部分は、コンクリート自体が脆くなっていたり、クラックやひび割れがある箇所から湿気や水分が染み出してきている可能性が高いので、そのまま塗装してしまうとクラックやひび割れがあった周辺から塗膜が剥離してくるなどのリスクがあります。
ホームセンターで販売されているウレタン樹脂系、アクリル樹脂系のコンクリート補修用パテは塗装する場合には使用しない方が良いです。
※補修パテ自体に十分な強度が無く、コンクリートに対する追従性もほとんど無いので、数か月で塗膜と一緒に取れ始めてきたり、パテ自体がひび割れてきます。
二液エポキシ樹脂系のコンクリート補修用パテや、事前のVカットが不必要なセメント系補修用パテを使用しましょう。
※二液エポキシ樹脂系のコンクリート補修用パテは倉庫や工場床の補修にも使用されている高い耐久性を持つ補修材です。
下記でそれぞれの補修パテの作業方法を動画でご覧いただけます。
【DIYコンクリート床の塗装方法】その他に確認が必要な事
湿気対策が必要な場合
コンクリート床から常に湿気が染み出しているような場合、そのまま塗装してしまうと塗膜剥離などのトラブルに繋がります。
モイスチャーストップシーラーを使用して湿気対策を施してからコンクリート床塗装を行いましょう。
滑り止め対策が必要な場合
コンクリート床に滑り止め機能を付与したい場合は、ラストオリウム・アンチスキッドをコンクリート床用塗料に混ぜて塗装するだけでOKです。他社のコンクリート床用塗料にも使用できるので安心してどんな塗料にも使用してください。
一般的な市販のコンクリート床用塗料をお洒落に塗装したい場合
デコレイティブチップス(全5色)をコンクリート床塗装しながら撒くだけで、どんなコンクリート床用塗料もお洒落にそうしょくできます。他社のコンクリート床用塗料にも使用できるので安心してどんな塗料にも使用してください。
【DIYコンクリート床の塗装方法】コンクリート床の塗装方法に関するお問い合わせ
コンクリート床のDIY塗装を検討中の方は、少しでも疑問点や不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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