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2024年のお正月。
初詣も済ませ、実家にも帰省し、家でのんびりし始めた1月3日には時間を持て余し始めたので、以前から気になっていた駐車場シャッター金属部が腐食して穴が開いているのをウッドカラーエポキシパテで補修してみました。
【モホーク・ウッドカラーエポキシパテ】屋外シャッターの穴補修作業動画
先ずは作業動画ご覧ください。
ウッドカラーエポキシパテは全13色で白や黒もありますが、基本は木工家具に良く使用される木材色や塗装色に合わせた色のパテを揃えていますが、耐候性もあり金属部や陶器にもしっかりと密着するのでこういう補修にもおすすめです♪
今回の補修では塗装屋さんから分けてもらった同色の塗料があったので、最終的にはその塗料で塗装しています。
【モホーク・ウッドカラーエポキシパテ】木工パテとしても金属用パテとしても優秀
ウッドカラーエポキシパテは木工用パテとしての優秀さはもちろん、金属用パテとしても優秀な性能を持っています。
◆粘土状なので今回のような天井部の補修でも簡単に穴に充填できます。
◆金属にもしっかりと密着するので充填材としても接着剤としても優秀です。
◆硬化後はビス打ちもできるのでシャッター開口部の補修にもおすすめです。
◆耐溶剤性もあるので、外装用の溶剤系塗料を塗装する事ができます。
屋外の金属部は腐食したまま放っておくと腐食が進行してどんどん穴が広がっていきますので、酷い状態になる前に補修する事をおすすめします。
【モホーク・ウッドカラーエポキシパテ】金属部・木部の補修方法
今回のように最終的に補修箇所を塗装する場合は、ウッドカラーエポキシパテのどの色を選んで頂いても大丈夫ですが、充填してサンディングで完了したい場合は、全13色の中から補修箇所に近い色を選んで頂くか、2色を粘土のように混ぜ合わせて補修箇所の色により近づけてから補修する事をおすすめします。
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