【補修】ドアの傷を自分で直したい方に「リビングドアのたくさんの傷」補修してみました。

我が家のドアはキズだらけ…

我が家は、地下室・1階・２階の３階建てで1階にリビングダイニングがあるのですが、お客さんを呼んだ時に最初に入るリビングドアが結構傷だらけです…

白いドアなのですが、角部分がえぐれていたり、擦れていたりで、基材の濃茶部がかなり目立ち、あまりにも見すぼらしいので補修する事に。

ついでに、玄関まわりの巾木にもえぐれ傷を見つけたので一緒に補修します。

今回も補修経験の無い方・浅い方を対象に「予算2,000円～」で、できるだけ簡単に＆耐久性も兼ね備えた補修方法を紹介します♪

使用する補修材はアメリカ・モホーク社の「スリーインワンリペアスティック」
1本で補修ペン・補修スティック・面出し用ヘラの3つの機能を持つ優れものです♪
※深いえぐれ傷の場合は「補修用ホットナイフ」も併用するのがおすすめです。
詳しくは動画をご覧ください。

【ドア・巾木の補修】補修のポイント

ポイント①【残っている表面材を活用しましょう】
白い巾木のはがれ傷の補修方法動画では、残っている表面材を利用して補修しています。
表面材が残っている場合は活用した方が「簡単に」「きれいに」補修する事ができます。

ポイント②【補修ペンと補修スティックを併用しましょう】
えぐれ傷の補修でも、先ずは傷を補修ペンで着色してからスティックを充填した方が下地が透けずにきれいに補修できます。
詳しくは動画をご覧ください。

ポイント③【深い傷の補修には補修用ホットナイフ(半田ごて)を活用】
深い傷はクレヨンタイプの補修材でもなかなか充填できません。その場合はスティックを熱で柔らかして充填しましょう。補修用ホットナイフがあると簡単に深い傷にも充填できますが、ライターなどで熱を加えて補修用スティックを柔らかくしておけば充填しやすくなります。
詳しくは動画をご覧ください。