目次
戸建住宅やガレージハウスではコンクリートが床面積の多くを占めます。
屋内・室内であればガレージ床・土間・地下室など。屋外であれば駐車場など。
また、コンクリート床部分は土足で歩いたり、クルマ・バイクを乗り入れたり、屋外であれば鳥のフンがいつの間にかこびり付いていたりと汚れやすいです。
ラストオリウム社の人気商品「ヘビーデューティーディグリーサー」と「MS511クリーン&リコート」の2商品を使用したコンクリート床の汚れの落とし方を説明します。
特に「MS511クリーン&リコート」は、コンクリートだけでなくタイル・大理石などにも使用できますので浴室タイル床・玄関タイル床・キッチンカウンターなど色んな場所の掃除・汚れ落とし・汚れ防止に活躍します。
【コンクリート床掃除】オイル・グリースなどの油汚れ・頑固な汚れ
ガレージや駐車場でクルマやバイクの整備を行う方は多いと思います。
その作業中に、コンクリート床にオイルなどをこぼしてしまうケースは多いと思います。
そのような頑固な油汚れには、コストパフォーマンスに優れたラストオリウム「ヘビーデューティーディグリーサー」の使用をおすすめします。
汚れの種類や度合いにより、4倍~16倍に希釈して洗浄・汚れ落としできるので1本用意しておくだけで頑固な汚れ落としから日常の洗浄作業まで幅広く活躍します。
原液でpH13.0と強アルカリ性なので、鳥のフンなど強酸性の汚れ落としにも効果を発揮します。
【コンクリート床掃除】日常の掃除・汚れ落とし・汚れ防止
コンクリート床のちょっとした掃除や汚れ落としにおすすめなのは「MS511クリーン&リコート」です。
スプレーして拭くだけで、その後の水洗いや水拭きも必要ないので簡単に効率的にコンクリート床掃除ができます。
また、コンクリート床以外にもタイル、大理石(天然、人造、人工)にも効果的なので1本用意しておくととても便利です。
【コンクリート床掃除】コンクリート床をDIY塗装すれば日常の掃除が時短できます
ホームボディでは、ガレージーや駐車場コンクリート床をDIY塗装できるコンクリート床用塗料を豊富に取り揃えています。
自宅駐車場・土間やガレージハウスのコンクリート床塗装を検討している方は、先ず下記の記事をお読みください。
【エポキシ塗料の特徴と弱点を知ろう】ガレージ・コンクリート床をDIY塗装する前にこれを知って、ガレージライフを素敵に。
【コンクリート床掃除】塗装までしたくない人は簡単にできるコーティングがおすすめ
ホームボディでは、コンクリート床・タイル床・大理石床を簡単にDIYでコーティングできるラストオリウム社「MS511浸透性シリコンコーティング」も取り扱っております。
未塗装コンクリート床に塗布する事でコンクリート内部に浸透し、汚れや水が染み込むのを防ぐため日常のお掃除が時短できます。
※浸透性コーティング剤なので既に塗装してあるコンクリート床には効果を発揮しません。未塗装コンクリート床の防汚・防水コーティング剤としてご使用ください。
家庭用サイズの「MS511浸透性シリコンコーティング」で10㎡~45㎡(473ml。素材の浸透度合いにより変動)の面積をコーティングできます。
※業務用サイズの「MS511浸透性シリコンコーティング」で20㎡~90㎡(946ml。素材の浸透度合いにより変動)
「MS511浸透性シリコンコーティング」は下記のような特長があるので、誰でも簡単にコーティングできます。
◆透明クリアなので、塗りムラの心配はありません。
◆浸透性コーティング剤なのでコンクリート床の艶を変化させず、艶ムラの心配はありません。
◆浸透性コーティング剤なので防汚効果・防水効果が長期間持続します。
※ラストオリウム社の促進試験で約20年間効果が持続する検証結果
◆滑り止め効果も同時に発揮するので、コンクリート床が滑りにくくなります。
予算6,000円(コーティング作業に便利なコテバケセットを入れても8,500円)で10-45㎡のコーティングができますので「塗装はハードル高いな」と考えている方にもおすすめです。
コンクリート床掃除・汚れ落としに関するお問い合わせ
コンクリート床の頑固な汚れ落とし、日常の掃除・汚れ落とし、塗装前の掃除・洗浄・汚れ落としなどご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
ホームボディ公式オンラインショップはこちら
*商品の詳細、ご購入にご興味のある方
ホームボディ公式コーポレートサイトはこちら
*当社、ブランドについて詳しく知りたい方
ホームボディ公式YouTubeチャンネルはこちら
*各商品の使用方法、効果検証などを動画で詳しく知りたい方