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大理石調タイルを使用したフローリングを自宅の床に採用している方・採用しようと思っている方におすすめのお掃除・お手入れ方法を紹介します。
私の自宅も大理石調タイルを使用したフローリングです。
上記の画像が自宅のリビング・ダイニングのフローリングで、大理石調タイルフローリングを使用しています。
※築15年くらいです。
私の経験を踏まえた大理石調タイルフローリングのおすすめ掃除方法・お手入れ方法です。
※使用しているお手入れ商品・掃除商品は全て弊社ホームボディ取り扱いのラストオリウム商品となります。
【大理石調タイル床の掃除】床材と目地材の特性
大理石調タイル床は汚れが染み込む事もほとんど無いですので、お手入れがとても楽な事も人気が高い理由の一つです。
但し、お手入れの楽な大理石調タイルもほったらかしにしておくと、落としにくい頑固な汚れや色あせが目立ってきます。
また、大理石調タイルの目地材はセメント系のものが多く、セメント系目地は汚れが染み込みやすいです(私の自宅もセメント系目地材を使用しています)。
【大理石調タイル床の掃除】床材表面はスプレーして拭くだけでOKの「おすすめ製品」
大理石調タイルフローリング自体は汚れはほとんど染み込まないので、わざわざコーティングをする必要はありません。
頑固な汚れに気付いた時や月に1回程度のお手入れで十分きれいを保つことができます。
そんな日常のお手入れ・掃除におすすめなのが「MS511クリーン＆リコート」です。
スプレーして拭くだけで頑固な汚れを除去して、保護効果も同時に発揮してくれます。
スプレーして拭くだけで、水拭きは必要ありません。
・スプレー跡や石鹸跡のようなムラは出ませんので、大理石調タイル床はもちろんキッチンカウンターのお掃除・お手入れにもおすすめです。
・弱アルカリ性で天然大理石などの繊細な素材にも安心して使用できます。
【大理石調タイル床の掃除】汚れの染み込みやすいタイル目地のお掃除
大理石調タイルフローリング自体は汚れがほとんど染み込まないのでお手入れも簡単ですが、目地材は汚れが染み込みやすく、放っておくと直ぐに汚れが目立ってきます。
特にキッチンまわりやごみ箱回りは、いつの間にかこぼした飲み物や食べ物が染み込んだり・こびり付いたりして、なかなか簡単にはきれいにできません。
そんな時は時間はかかりますが、「MS511タイル・目地・石材クリーナー スプレータイプ」で汚れを浮き立たせ、綿棒を使用して汚れを吸い取る作業がおすすめです。
但し、目地を全てこの方法でお掃除するのは大変です。
一番のおすすめは、新築時に目地をコーティングしてしまう方法です。
【大理石調タイル床の掃除】目地のDIYコーティング方法
セメント系目地材のように「吸水性のある＝汚れも染み込みやすい」素材は事前にきれいなうちにコーティングしておくことをお勧めします。
「MS511浸透性シリコンコーティング」をコーティングしておけば長期間防汚効果を発揮して、汚れも簡単に除去できるようになり、日常のお掃除が大幅に時短できます。
コテバケがあれば広い面積の大理石調タイル床の目地もDIYで簡単にコーティングできます。
【大理石調タイル床の掃除】MS511浸透性シリコンコーティングの効果
MS511浸透性シリコンコーティングの汚れを弾く効果を検証した動画もアップしていますので、併せてご覧ください。
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