【DIY】ガレージのコンクリート床塗り替えと補修方法 Seal-Kreteコンクリートフロアペイント&リペア

エポキシシールペイント DIY
ラストオリウム社エポキシシールペイント塗料を使用したコンクリート床塗装

ガレージ・コンクリート床用DIY塗料シリーズ説明

下記5商品の使用方法を詳しく説明します。
動画と合わせてご確認ください。

1.エポキシシール コンクリートフロアペイント 全2色
2.コンクリートフロアペイント デコレイティブチップス 全3色
3.コンクリートフロアペイント クリーン&エッチング
4.コンクリートフロアペイント ロックダウン
5.コンクリートフロアペイント  クラックパッチ
*「1.エポキシシール コンクリートフロアペイント」の使用方法を基に紹介していきますが、
 それぞれの工程で、必要に応じて2-5の商品を使用する事で、最適の仕上りをDIYで
 得ることができます。

【はじめに】コンクリート床の塗装前に

エポキシシール コンクリートフロアペイント」はアクリリックエポキシ樹脂
(エポキシの高い耐久性を持ちながら アクリル樹脂を配合し、エポキシ樹脂の欠点である
「紫外線で黄変する欠点」をカバーし、直射日光の当たる屋外のコンクリートフロアにも
使用可能) ベースのDIY塗料です。
ガレージ・駐車場のコンクリート、石積み、レンガなどに塗装する事が可能です。

【使用推奨する場所】コンクリート床用DIY塗料は、こんな場所に。

・駐車場/カーポート ・ガレージ ・店舗フロア ・玄関アプローチ ・プールデッキ
・ポーチ/バルコニー ・通路 ・地下室

【作業方法】コンクリート床のDIY塗装方法はしっかりと学ぼう

注意:作業時に塗装作業用グローブゴーグルを着用する事を推奨します。

1.下地処理/準備

十分に適切な下地処理作業を行うことは、最適な仕上がりを得るためにも最も重要です。
塗装する場所(駐車場・ガレージ)の表面は、泥・土・ほこり・油・グリース・ワックスなどの
不純物がない完全にきれいな状態にしてください。

下地種類の確認と準備

コンクリート(未塗装)下地の場合:
(重要!)下地がコンクリート素地の場合は、打設後30日以上経過している事が前提です。
打設後30日未満の場合、塗装後に塗膜の密着不良・剥離などが発生する可能性が高くなります。
①「コンクリートフロアペイント クリーン&エッチング」をコンクリートフロア表面に
 満遍なく塗布します。その後、軽く水で洗い流してから、しっかりと乾燥させます。
 これにより、コンクリートフロア表面の密着力が高まります。
②「コンクリートフロアペイント クリーン&エッチング」は下記のように希釈して
  使用してください。
  (1)ガレージフロアなど滑らかの表面のコンクリートフロアの場合は水と1:1で希釈します。
  (2)上記以外のコンクリートフロアの場合は水と2:1で希釈します。
 *駐車場・ガレージ・地下室などの滑らかな仕上げのコンクリートフロアはもちろん、
  粗い表面のコンクリートフロアにもこの工程を行うことを推奨します。
③「コンクリートフロアペイント クリーン&エッチング」は1㎡毎に作業してください。
 コンクリートフロア表面を満遍なく水で濡らし、その後適切に希釈した
コンクリートフロアペイント クリーン&エッチング」を満遍なく塗布した上で、毛先の堅い
デッキブラシやほうきで泡立てながら全体を擦るように作業していきます。その後、高圧洗浄機など
を使用して、水でしっかりと洗い流してください。
④乾燥後、「コンクリートフロアペイント クリーン&エッチング」が機能しているかテストして
 ください。水を垂らして、直ぐに染みこんでいけば次の工程に進んでください。そうでない場合、
 再度エッチング作業を行ってください。

⑤更にコンクリートフロア表面の塗料との密着力を向上させたい場合は、「コンクリートフロアペイント ロックダウン」をコンクリートフロア全体に薄く塗布します。
⑥「コンクリートフロアペイント ロックダウン」は希釈せずに原液のまま使用してください。
 使用前には軽くかき混ぜてください(気泡が生じないようにしてください)。1回塗りで薄膜の形成を
 推奨します。
⑦もし、1回目塗布後もコンクリートフロアにチョーキング(表面に白い粉上のものが残っている)が
 残っていたり、孔が多数ある場合は2回目の塗布を行ってください。1回目の塗布2-4時間後に
 2回目に移行する事が可能です。
⑧「コンクリートフロアペイント ロックダウン」は塗布後2時間で最適な効果を発揮し始めます。
 塗料の塗布作業開始は、2時間以上経過してから行ってください。

塗装がしてある(古い塗膜がある)下地の場合:
古い塗膜が一液性の水性塗料である事を推奨します。古い塗膜が二液性の油性塗料の場合は
より丁寧に時間をかけて下地処理作業を行うことを推奨します。
①古い塗膜をサンドペーパーやサンダー(#150-#200)を使用するかワイヤーブラシなどを
 使用して完全に取り除きます。その後、高圧洗浄機などを使用して表面の不純物を完全に
 取り除きます。
②更に油汚れなど頑固な汚れをコンクリートフロア用ディグリーサーなどを使用して、
 しっかり取り除いた後に、「コンクリート(未塗装)下地の場合」と同様の作業を行ってください。

補修が必要な場合(ひび割れ・クラックなど):
コンクリートフロアペイント クラックパッチを使用して、1/2インチ以下(12.7㎜以下)の
深さのひび割れ・クラック・欠けを補修することができます。
*気温・室温が10℃-38℃の範囲で作業するようにしてください。
コンクリートフロアペイント クラックパッチの袋を開け、1袋(3ポンド。約1360g)に
 対して約280mlの水を混ぜ合わせます。必要ならば追加で約168gの水を追加する事もできます。
 袋を揉むようにして混ぜ合わせ内部の空気が抜きます。
②袋をジップを閉め、更に3分間揉むようにして混ぜ合わせ、内容物と水がダマにならないように
 しっかりと混ぜ合わせます。
③その後、8-10分で硬化し始めますので、必要量だけを水と混合する事も可能です。
④充填箇所は事前に軽く濡らしておくようにしてください。
⑤充填箇所全体にコンクリートフロアペイント クラックパッチが密着するように、
 コテ・ヘラや指でしっかり押し込みながら充填してください。
⑥常に多少盛り上がるように充填してください。
⑦8-10分後に硬化し始めたら、充填箇所と周囲を均すように削ってください。
 *削る方向は常に一定の方向で行ってください。

2.塗装作業

  • 塗装時の前提条件」をよく読んでから、次の作業に進んでください。
  • エポキシシール コンクリートフロアペイントは原液のまま使用し、水などで
    希釈しないでください。
  • 気温・室温・フロア表面温度が10℃-32℃の範囲の時に作業してください。
  • 一度に1ガロン(1缶)以上の容量を使用する場合、必要量全てを一つに混合して、
    良くかき混ぜてから塗装してください(色の均一性を維持するため)。
  • 塗料を良くかき混ぜた上で、塗装用ローラー(*)か合成樹脂製ブラシで薄い塗膜を
    形成するように1回目の塗装をしていきます。
  • 1回目の塗装から4-6時間後(**)に、1回目とは90度違う角度で2回目の塗装をしていきます。
    *滑らかな表面に塗装する場合は6㎜前後の毛の長さ、ほうき目仕上げ表面の場合は10㎜前後、
     粗い表面の場合は12㎜前後の毛の長さのローラーを使用してください。
    **気温・室温が低い時や湿度が高い時はより長めの乾燥時間を確保してください。

仕上りを大理石調にしたい場合:
コンクリートフロアペイント デコレイティブチップスを使用します。

コンクリートフロアペイント デコレイティブチップスは、どのようなタイプの
一液もしくは二液のコンクリート用塗料にも使用できます。
※一液、二液、水性、油性に限らず、どのような塗料にも使用できます。
 日本製のコンクリート床用塗料を使用する場合は、
 アサヒペンの水性協力コンクリート床用塗料を推奨します。

コンクリートフロアペイント デコレイティブチップスは、コンクリートフロアの仕上りを
大理石調に装飾することができるだけでなく、塗料の塗りムラや欠けやクラックを目立たなくする
効果もあります。
コンクリートフロアペイント デコレイティブチップスは、塗料と混ぜないようにしてください。
・塗料を1㎡塗布する毎に、塗料の上に撒くようにしていきます。
 *塗料が乾く前に撒くことで、しっかりと密着します。
 *1袋(1ポンド。約453g)で25㎡装飾する事が可能ですので、一般的な住宅の駐車場・ガレージ
  フロアをDIY塗装でリフォームすることができます。

【塗布可能面積】コンクリート床用DIY塗料が塗装できる範囲

25㎡~40㎡(1缶あたり)。表面の状態により変動します。

【乾燥時間】コンクリート床用塗料の乾燥条件の把握は重要

(気温・質問25℃/湿度50%の条件下)
指触乾燥時間  :約2時間後
歩行可能時間  :約24時間後
重歩行可能時間 :約72時間後
車両乗入可能時間:約5日後

【クリーニング&保管・保存】コンクリート床の塗装作業前後の注意事項

  • 使用したローラーやブラシなどのツールは、使用後すぐに石鹸・水で洗い流してください。
  • 使用後の缶や、残った塗料の廃棄は、お住まいの地域の法令を遵守してください。
  • 塗装後30日間は、高圧洗浄機やデッキブラシなどを使用した激しい洗浄作業は
    行わないでください。
  • 容器内部の塗料は凍結しないように保管・保存してください。

塗装時の前提条件コンクリート床の塗装時に守るべき環境条件

  • 気温・室温が10℃-32℃の範囲で作業を行ってください。
    *真夏などガレージフロア表面温度が高温になっている場合もありますので、ご注意ください。
  • 24時間以内に気温・室温が10℃を下回らない条件下で作業を行ってください。
  • 24時間以内に雨が降らない条件下で作業を行ってください。
  • 木・金属・釉薬仕上げを施した床材、常に水で塗れた状態が予測できる場所には使用しないでください。

注意・警告コンクリート床用DIY塗料使用時・保管時の注意

エポキシ樹脂、アクリル樹脂が含まれています。
子どもの手の届かないところに保管してください。
作業時は十分に換気をしてください。

応急処置

  • 作業時に呼吸困難に陥った場合は、直ちにその場から離れ、新鮮な空気を確保できる場所に移動してください。
  • 困難な状態が継続する場合は、直ちに医師の処置を受けてください。
  • 眼に入った場合、直ちにきれいな水で十分に洗い流し、医師の診断を受けてください。
  • 皮膚に付着した場合、石鹸・水で洗い流してください。
  • もし飲み込んだ場合、直ちに医師の診断を受けてください。

【床材】コンクリート、タイル・大理石、木質フローリング用DIY商品

床材(コンクリート、タイル・大理石、木質フローリング)用メンテナンス剤・補修材ページこちら
※コンクリート、タイル・大理石床材用商品がメインですが、今後木質フローリング用
 メンテナンス剤・補修材ラインナップも増やしていく予定です。
 「床材用メンテナンス剤・補修材専門店」ページを目指していきます♪

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