目次
錆だらけのガレージシャッターの塗り替え作業を行いましたので、一連の作業を紹介していきます。

自宅ガレージのシャッター(設置から約15年経過)が錆(サビ)だらけになってきたので、
補修&塗り替えを同時に行う事にしました♪
【DIY補修&塗り替え】予算3,000円でサビだらけのシャッター・扉・ドアを塗り替え
今回は「材料費を3,000円以内に抑える」「半日で終了させる」をテーマにしました。
【使用材料・道具】
・サビの上から塗れる塗料(鉄部用)
※約700円。ライトグレー色を選びました。
・ペイントうすめ液
※約500円。塗料の粘度が高そうなので、うすめ液で塗りやすく希釈しながら作業します。
・万能刷毛
※約300円。使い捨てでも良いと思ったので安いものを購入。
・ワイヤーブラシ
※約400円。これも安いものを購入。
購入金額合計1,900円と3,000円以内どころか2,000円以内に抑えられました。
※養生用のブルーシート、手袋はもともと家にあったものを利用。

思ったより費用を抑えられました♪
ブルーシートや手袋も使い捨て感覚で良ければ
100均ショップなどでも購入できます。


【DIY補修&塗り替え】「錆(サビ)の上から塗れる塗料」で大幅に作業時間を時短
作業工程としては、
①「サビの上から塗れる塗料」ですが、さすがに浮いてしまっている錆や、剝がれかかっているメッキの塗膜はワイヤーブラシで除去。
※浮いてしまっている錆やメッキ塗膜はそんなに無かったので、作業時間は5分程度。
②布で表面の汚れをしっかり拭き取ります。
※1本ずつ拭いたので、思ったよりは時間かかりました。作業時間20分。
これで塗装前の事前準備は完了です。


③塗装作業開始。塗料はだんだんと粘度が高くなってくるので、ペイントうすめ液で希釈しながら
塗装します。
1本ずつ丁寧に塗装したので、全部きれいに塗装するのに3時間程度かかりました。
※作業したのが冬(12月中旬)でしたが、夏だともっと早く粘度が高くなると思いますので、
ペイントうすめ液は必須だと思います。


【DIY補修&塗り替え】自宅のガレージシャッターを塗り替えしてみた感想
塗装作業単体でも約3時間と思ったより時間はかかりましたが、それ以外の作業(塗装前の下地処理と洗浄、養生作業など)は全部合わせても30分程度でしたので、午前9時頃から開始して
午後2時くらいには全て完了しました。
※途中、休憩や昼食取りました。
元が、赤錆(サビ)と白錆(サビ)だらけで、かなりひどい状態でしたが下の画像のように見違えるように
きれいに塗りかえる事ができました。

塗装作業で、かなり手首が疲れましたが、出来栄え・仕上りはかなり満足しています♪
塗装作業中には、近所の人たちも興味津々に見学しに来ました。




錆だらけの自宅ガレージのシャッター塗装・塗り替えは動画も配信していますので、
興味のある方は、合わせてご覧ください。
【DIY補修&塗り替え】塗り替え・塗装作業を更に4倍時短できる方法
2022年には、更にシャッターやフェンス・ドア・扉(鉄部・木部)の塗装・塗り替えを大幅に時短できる塗料を販売開始予定です。
ラストオリウム「ターボスプレー」で、一般的なエアゾールスプレー塗料の4倍の幅で塗装できるため
塗装作業時間も4倍短縮できます。

今回のガレージシャッター塗装で実感しましたが、広い面積をDIY塗装する場合は、
1回の塗布でどれだけ広い面積塗れるかは作業時間の時短に大事です。
スプレー塗装の場合も吹き続けると指がとても疲れるので…
シャッター、ドア、扉、フェンス、トラックの荷台など広い面積を塗装する場合は、このメリットを
大きく実感できると思いますので、興味のある方は販売開始を楽しみにお待ち下さい。
※販売開始時には公式Lineアカウント,公式ブログサイト,公式オンラインストア、
公式YouTubeチャンネルなどで告知いたします。

【DIY補修&塗り替え】ガレージシャッターなど鉄・アルミをDIY塗装したい方に
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