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土間などの未塗装コンクリート床は劣化も早くひび割れ・クラックも発生しやすいです。
この記事では、下記の2つの方法を紹介しています。
①簡単かつ耐久性の高い(ホームセンターなどで売られているアクリル樹脂ベースの補修パテと比較して耐久性高く、硬化後にパテがひび割れたり・直ぐに取れたりしないレベル)補修方法
②簡単かつ非常に耐久性の高い(ガレージや工場・倉庫などクルマやバイク、フォークリフトなどが乗り入れるコンクリート床にも使用できるレベル)補修方法
【コンクリート補修】簡単かつ耐久性の高い補修方法
コンクリート床に発生する頻度の高い「細いひび割れ・クラック」
0.2㎜~2.0㎜程度の幅のひび割れ・クラックにはクラックフィラーを使用した補修をおすすめしています。
超微粒子のセメントを主成分に細くて深いひび割れ・クラックにも容易に充填でき、且つVカットしなくても、そのまま傷に流し込むことができます。
※Vカットとは:ひび割れ・クラックに沿ってV字状に溝を掘ってから補修材を充填する工法です。比較的深いひび割れ・クラックの場合は、一般的に補修材の充填前にこの作業が必要です。
クラックフィラーを使用した細いひび割れ・クラックの補修方法を下記動画でも確認できますのでご覧ください。
【コンクリート補修】簡単かつ非常に耐久性の高い補修方法
コンクリート床に発生する全てのひび割れ・クラック、欠け・穴の補修に対応する補修方法です。
「コンクリート床補修キットmini ECO100」は、工場や倉庫など過酷な条件で使用されるコンクリート床にも使用される二液エポキシ系補修材・エポタフエースを組み込んでいるので、クルマやバイクを乗り入れるガレージ床の補修にもおすすめです。
キットに入っている「パテ粉」を充填材に混ぜる事で粘度も上げる事が可能ですので、かなり深いひび割れ・クラック・すき間の補修にもおすすめです。
「コンクリート床補修キットmini ECO100」を使用した、ひび割れ・クラックと深いすき間の補修方法を下記動画でも確認できますのでご覧ください。
【コンクリート補修】コンクリートの劣化を防ぐには塗装やコーティングも必要
コンクリート床は未塗装のままですと、内部に水分などが浸透し、劣化が促進します。
未塗装コンクリート床に起こりやすいトラブルとその原因をまとめた記事もあげていますので是非ご覧ください。
【DIY】コンクリート床の塗装-「劣化」「凍害」「中性化」「塩害」対策のために
DIYで塗装するのは心配という方には、誰でも簡単にコンクリート床をコーティングできる「MS511浸透性シリコンコーティング」をおすすめしています。
「MS511浸透性シリコンコーティング」のコーティング効果を検証した動画もアップしておりますので是非ご覧ください。
【コンクリート補修】コンクリート補修に関するお問い合わせ
コンクリート床の補修を検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
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