目次
おしゃれなガレージハウス、特にアメリカンスタイルのガレージハウスを持っている方・持ちたい方におすすめの内容となります。
◆ガレージ・コンクリート床のDIY塗装方法
◆ガレージ内の家具(作業台・机,椅子,収納棚・ツールラック)のDIY塗装方法
◆ガレージ周り床(コンクリート床・タイル床・木質フローリング床など)のDIY補修方法
◆おしゃれなガレージを持っている方・持ちたい方。
◆アメリカンスタイルのガレージハウスが好きな方
◆できるだけ予算は抑えた上で、できるだけ「おしゃれ」なガレージにしたい方
◆DIYが好きな方
上記のような「目的」「趣味」をお持ちの方におすすめです♪
【ガレージハウス】既に持っている方 or これから持ちたい方?
◆既にガレージを所有しているが、コンクリート床をもっとおしゃれに塗り替えたい
◆ガレージを建設中・建設予定だが、コンクリート床にこだわりの塗装をしたい。
上記のような方が、この記事を読んでいただいていると思いますが、コンクリート床をDIYで塗装する場合、まず最初に気をつけなければいけない事は
1.「既に塗装済みコンクリート床を塗り替える」か「新設・未塗装コンクリート床を塗装する」?
「既に塗装済みコンクリート床を塗り替える」場合と、「新設・未塗装コンクリート床を塗装する」場合で、それぞれ下地処理の方法は違います。
ここをおざなりにすると、がんばって塗装しても、「塗膜剥離」「塗りムラ」などのトラブルが発生する確率が高くなります。
詳細は、下記の記事をお読みください。
駐車場・ガレージのコンクリートフロアをDIYで大理石調にできる
下地処理は塗装作業で一番重要だといっても過言はないです。
下地処理がおざなりだと、その後の「養生」「塗装」「乾燥・硬化」が
完ぺきでもトラブルが起こります…
次に、
2.「直射日光が当たるコンクリート床」か「直射日光が当たらないコンクリート床」か?
一般的なエポキシ系コンクリート床用塗料を使用すると耐久性は高いが直射日光で黄変してしまうし、アクリル系コンクリート床用塗料を使用すると直射日光で黄変はしないが耐久性がイマイチ。
あなたの「おうち」のガレージに最適な塗料の選び方についての詳細は、下記の記事をお読みください。
【エポキシ塗料の特徴と弱点を知ろう】ガレージ・コンクリート床をDIY塗装する前にこれを知って、ガレージライフを素敵に。
エポキシ樹脂はとても優れた塗料ですが、唯一の欠点が「紫外線で黄変する」事です。
屋外ガレージはもちろん、屋内でも直射日光が良く当たる場合は注意しましょう♪
屋内ガレージ・コンクリート床用塗料
屋内ガレージ床のDIY塗装に最適 ラストオリウム「ロックソリッド ガレージフロアコーティングキット」
屋外ガレージ・コンクリート床用塗料
屋外ガレージのコンクリート床用DIY塗料 エポキシシールペイント アーマーグレイ色
屋内外共通コンクリート床用プライマー
ガレージ床のDIY塗装前のプライマーラストオリウム「ロックダウン」
【ガレージハウス】アメリカンガレージが理想ですか?
ガレージ専門雑誌、ガレージ専門サイトなどでもよく見かける「アメリカンガレージ」
また、モダンアメリカンなイメージのガレージもあれば、ファームハウススタイルの古き良き時代のアメリカンスタイルをイメージしたガレージもあります。
ガレージ内をアメリカンスタイルにディスプレーする小物やインテリアは、雑貨屋さんやネットショップで簡単に購入する事ができます。
でも、自分なりのこだわりや、自分だけのオリジリティーを反映させた家具(作業台・椅子・収納・ツールラックなど)をDIYで作成し、ファームハウススタイルに塗装する事でグッと「おしゃれ度」と「こだわり感」が増します。
そんな方におすすめなのが、米国ラストオリウム社「チョークド・ウルトラマットペイント」と
「チョークド・プロテクトトップコート」。
ファームハウスカラー中心の塗料でアメリカンガレージのイメージに合わせた作業台・椅子・収納・ツールラックのDIY作成時に活躍します♪
アメリカンガレージのイメージに合わせた家具のDIYに興味のある方は下記の記事をお読みください♪
【DIY塗装】「アメリカンビンテージカラー」に家具を塗り替えよう!~チョークドウルトラマットペイント~
ヘビーに使用する作業台も「チョークド・プロテクトトップコート」を塗布しておけば、
塗膜強度・耐衝撃性も大幅に向上します♪
私は、自宅の袖机、テーブル、移動式ツールラックをDIY塗装しました。
1缶で全部塗装できたので、コスパも良いです♪
【ガレージハウス】予算はできるだけ抑えて「おしゃれ」にしたいですか?
プロの工務店さんや外構業者・塗装屋さんに依頼するよりもおしゃれなコンクリート床や
家具が下記の予算でDIYできます♪
室内のフローリング床や玄関まわりのタイル床は、色んなメーカーから
豊富な色柄が出ていますが、コンクリート床はプロの工務店さんに
頼んでも普通っぽい塗装しか選択肢にないんですよね。
だったら、自分でやっちゃいましょう♪
【屋内ガレージコンクリート床(25㎡未満。クルマ約1.5台分)をDIY塗装】
約40,000円
【屋外ガレージ・コンクリート(25㎡未満。クルマ約1.5台分)をDIY塗装】
約30,000円
【ガレージ用作業台・ツールラック(約10㎡)のDIY塗装】
約10,000円
屋外ガレージ・コンクリート床を約20,000円の予算で塗り替えた事例については
下記の記事をお読みください♪
【DIY塗装】予算2万円で、ガレージのコンクリート床は塗装できる
【ガレージハウス】簡単なDIYとの組み合わせで、抑えられる費用目安
工務店さん、外構業者、塗装屋さんなどに依頼した場合、市販の普通の塗料を
コンクリート床に塗ってもらう場合でも平均80,000円+材料費(100,000円未満)かかります。
基本は材料費よりも人件費が高くつくので、職人さんに来てもらって作業してもらうと
思ったより、高くなってしまいます…
ガレージ用の作業台やツールラック・収納家具などは店舗やネットショップで購入すると、
価格はピンキリですが、なかなか自分のイメージにピッタリの家具が見つかりません。
そんな方は、DIYで作ってしまい、チョークド・ウルトラマットペイントでお好きな
ファームハウスカラーに塗装する事をおすすめします♪
※チョークド・ウルトラマットペイント1缶で約10㎡塗装できますので、
大きめの作業台でも2-3台は塗装できます♪
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