目次
以前購入したニトリのこたつ天板に、膨らみが生じて、そこから塗膜も剥がれてきたので、
一気に「補修」&「塗り替え」をDIYで行う事にしました。
表面処理は耐久性の高い仕上げが施されているようですが、基材部分がMDFや
パーティクルボードを使用しているので、境界から水分が入り込み、
内部のMDF基材やパーティクルボードが水分により膨らんで塗膜を持ち上げ、
それにより剥離したと思われます。
住宅建材(フローリング等)や家具に発生した傷やトラブル専用補修材料・補修方法についての記事はこちら
【補修&塗り替え】ニトリのこたつ天板(補修前)
先ずは、下の画像をご覧ください。
こたつ天板に膨らみが生じて、そこから塗膜が剥がれている状態です。
※特に中央黒色ガラスとの境目部分に、広範囲の膨らみと塗膜剥離があります。
ニトリの家具色に対応する補修材【スリーインワン・リペアスティック】はこちら
※1本でえぐれ傷・へこみ傷を「塗る」「埋める」「平らにする」事ができます。
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【補修&塗り替え】 ニトリのこたつ天板(下地処理)
補修に使用する材料とツールはシンプルです。
①彫刻刀
(手入れされていて、良く切れるのであればお子さんが図工で使用する彫刻刀でも大丈夫です。)
※今回はキズ・塗膜剥離部分だけでなく、天板に膨らみが生じているので膨らみ部分も
彫刻刀で削る必要があります。
②サンドペーパー(#60/120/180/240のセット)
※彫刻刀で削った部分のバリ取り、パテ充填・硬化後の切削用に使用します。
③木工用パテ(セメダインの木工パテ。300~400円で販売しています)
※安いですが、「ちょうど良い粘土で角のキズも埋めやすく」「硬度・耐久性も高く」
「硬化後の切削性も良い」優れものです。
欠点は硬化時間の遅さ(約24時間で完全硬化)ですが、DIYでのんびり作業する分には
問題ないと判断しました。
下地処理の一連の流れを動画でも配信していますので、併せてご覧ください。
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※1本でえぐれ傷・へこみ傷を「塗る」「埋める」「平らにする」事ができます。
【補修&塗り替え】ニトリのこたつ天板(補修&塗り替え後)
最終的には、下記の画像のように完全にリニューアルできました♪
工程が多いため、記事も動画も3つに分けて配信しますので、併せてご覧ください。
【補修&塗り替え②】ニトリのコタツ天板「膨らみ」 ~パテ充填&切削~
【補修&塗り替え③】 ニトリのコタツ天板「膨らみ」 ~塗り替え&仕上げ~
※2021年12月10日配信予定
住宅建材(フローリング等)や家具に発生した傷やトラブル専用補修材料・補修方法についての記事はこちら
【補修&塗り替え】お問い合わせはお気軽に
補修材専門ショップとしても、プロの補修屋さんも使用する豊富な補修材料(補修道具、充填材、着色剤、下塗り塗料、上塗り塗料)を取り扱っております。
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※1本でえぐれ傷・へこみ傷を「塗る」「埋める」「平らにする」事ができます。
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コメント
[…] め~パテ切削」までを紹介しています。※(第1弾)「補修前の下地処理」はこちら […]
[…] ※(第1弾)「補修前の下地処理」はこちら※(第2弾)「パテ埋め&切削」はこちら […]
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